at+link ヒストリー

at+link は、日本のインターネットとともに、そしてお客さまとともに歩んできました。
ここでは、私たちが辿ってきた軌跡を当時の広告とともにご紹介します。

  at+link の出来事 インターネット業界の出来事
1987年 11月:リンク設立
広告制作会社として設立。
広告のほか、書籍の企画・編集にも携わってきました。
 
1994年 4月:エーティーワークス設立
設立当初の正式名称は「Advanced Technology Works」。 その名前が示すとおり、AT 互換機とそれらを応用した周辺機器の開発・提供を主な業務として設立されました。 会社設立の 2年後となる 1996年 4月にはオンラインショップを開設し、PC や周辺機器のオンライン販売を開始しました。
Mozaic Communications 社設立
後に Netscape Communications 社に改称されたこの会社によるブラウザは WWW の使い勝手を大きく向上させました。 会社そのものは1998年、AOL により買収されたものの、製品自体は非営利団体 Mozilla Foundation により開発が続けられています。
1996年 9月:リンクとエーティーワークス、専用ホスティング事業の共同運営に合意
インターネットの普及に伴い、デジタル分野への展開を検討していたリンクに対し、エーティーワークスが「普及型専用レンタルサーバサービス」の共同展開を打診。リンクにおける 1ヵ月間の市場調査を経て、両社は提携するに至りました。
Yahoo! JAPAN サービス開始
米 Yahoo! のローカライズ版として開始した同サイトは現在、月間 40億以上ものページビューを記録。わが国を代表するポータルサイトにまで成長しました。
11月:at+link 専用サーバサービス サービス提供開始
当時のマシンスペックは「CPU:Pentium 133MHz・メモリ:16MB・HDD: 420MB・OS:Slackware 2.0」。 通信回線は 64kbps でした。 その後、マシン・回線ともに大きく仕様が替わりましたが、このときの広告に掲載した 19,000円 (税共 19,950円) という価格設定は、現在でも変わっていません。
NTT、月額 32,000円の常時接続サービス「OCN エコノミー」提供開始
64kbps のベストエフォート回線が常時接続できて、この価格であったことは当時としては画期的なことでした。
1997年 サービス開始当初の新聞記事・広告 電子メールソフト「PostPet」がブレイク
「ピンクのクマがメールを運ぶ」というユニークなコンセプトが受け、インターネット利用環境の拡大とともに大ブレイク。 のちに携帯電話やウェブメールでも利用可能になったほか、2000年には専用端末もリリースされました。
インターネットマガジン 1997年 3月号の広告
インターネットマガジン 1997年 4月号の広告
4月:【日本初】属性型 JP ドメインの無償提供を開始
当時取得に 2万円の費用が必要だった JP ドメインを無償で提供。これは、おそらく業界初であったものと思われます。
8月:高速サービスの提供を開始富山データセンターのほか、1997年に日本高速通信 ( 現 KDDI ) の柏データセンターを利用したサービスを開始しました。 長野県伊那地方で xDSL の公開利用実験を開始
通常の電話回線を利用してブロードバンドによるインターネット接続を行うこの技術は、長野県の伊那xDSL利用実験連絡会により日本初の実証実験が行われ、 その 2年後、日本初の商用サービスとして提供が開始されました。
9月:持ち込みマシンの受け入れを開始
お客さまのマシン持ち込みの受け入れを開始しました。 これによって、当サービスオリジナルマシンだけでなく、あらゆるマシン・ネットワーク機器の運用が可能となりました。
インターネットマガジン 1997年 10月号の広告
1998年 5月:バーチャルドメインの受け入れを開始
1台のサーバに複数のドメインが収容可能なバーチャルオプションは、多くのユーザに好評でした。
インターネットの利用者数が 1,000万人を突破
個人がインターネットに接続するための環境が急速に整ったことや、同年の Windows 98 や iMac の発売により、PC 購入の主な目的がオフィスにおける書類作成からインターネット接続に変わっていきました。
24時間 365日の死活監視を開始
Telnet/SSH と HTTP に対して 15分間隔で監視を行い、異常が見受けられた際には直ちに対応するサービスです。
ICANN 設立。ドメイン管理が政府から民間の手に
従来、gTLD ドメインは米国政府により管理されていましたが、この年の暮れに非営利組織の ICANN が設立され、ドメイン管理の民間委託がはじまりました。 なお、日本では JPNIC が JP ドメインの管理を行っていましたが、2002年に日本レジストリサービス (JPRS) を設立し、ドメインの管理業務を同社に移管しました。
インターネットマガジン 1998年 11月号の広告
1999年 3月:Red Hat Linux の受け入れを開始
容易なパッケージ管理で利用者が増えてきた Red Hat Linux の受け入れを開始。 結果として多くのお客さまに選ばれることとなり、現在でも 9割以上のサーバが Red Hat Linux/Red Hat Enterprise Linux で稼働しています。
NTTドコモ、iモードサービスを開始
データ通信専用のパケット網を使い、簡単なウェブページの閲覧やメールのやりとりを可能にしたサービスは、その後競合他社にまで拡大。インターネットの利用者を押し上げる要因となりました。
NTT、定額制による「IP 接続サービス」提供開始
64kbps の ISDN による常時接続が月額 4,500円で利用可能になったこのサービスは、翌年「フレッツ・アイ (のちに「フレッツ・ISDN」に改称)」という名称で全国に拡大。 現在では ADSL・FTTH でも提供されています。
2000年 4月:gTLD の取得費用を無償に
既に提供していた JP ドメイン無償提供と共に、「ドメイン無償プレゼント」として今日に至っています。
Amazon.com 日本進出
当初は書籍やCDから始まった取り扱い商品も、現在では家電製品やおもちゃ、日用品にまで拡大しており、国内有数の規模をもつECサイトにまで成長しました。
インターネットマガジン 2000年 5月号の広告
7月:SCSI 対応の上位マシン提供を開始
信頼性・パフォーマンスに優れた SCSI 規格のハードディスクを搭載したマシンは、多くのヘビーユーザに選択されてきました。
Google、日本語版サービスの提供を開始
シンプルな画面構成と独自のアルゴリズムによる検索結果により、瞬く間に最大の検索エンジンとなりました。 一方で、Google で検索したときの順位がアクセス数の向上につながるといわれるようになり、ウェブサイトを構築する際の SEO (検索エンジン最適化) が必須となりました。
2001年 3月:帯域保証回線サービスの提供を開始
ADSL をはじめとする広帯域接続を活用したコンテンツやケータイ向けコンテンツに注目が集まり始めたことを受けて、 帯域保証回線サービスをスタート。他ユーザのトラフィックの影響を受けない安心・快適な運用ができるようになりました。スタート時の 1Mbps 単価は 42,000円。その後、幾度もの値下げを行い、現在も多くのお客さまにお使いいただいています。
ソフトバンク、「Yahoo!BB」を提供開始
ADSL による常時接続が月額 3,000円前後で利用可能なことから大きな注目を集め、わが国で最大規模のインターネット接続サービスとなりました。
4月:アドバンスト死活監視サービス「ServerWatch」提供開始
通常の死活監視ではカバーされないプロトコルや、プロセス・リソースを細かく監視するサービス。利用は順調に伸び、at+link における主力オプションとなっています。
インターネットマガジン 2001年 5月号の広告
7月:有明データセンターでのサービス提供を開始
この年、ソフトバンク IDC ( 現 IDC フロンティア ) の東京有明第 1データセンターでのサービス提供を開始。複数台利用・広帯域接続のニーズに対応できるようになりました。
「小泉内閣メールマガジン」刊行開始
この年の 4月に発足した小泉内閣の広報手段のひとつとして、翌々月の 6月に発行開始。初回だけで 91万もの登録件数がありました。 2006年 9月に小泉内閣としての刊行は終了し、以後、時の内閣の名前を冠したメールマガジンとして刊行が続けられています。
2002年 4月:ネットワーク管理・オンサイト保守を担うネットフォースを設立
リンクとエーティーワークスの共同出資により、ネットフォース社を設立しました。
IP電話の普及に向けた動きが始まる
Yahoo!BB の有償オプションとして BB フォンの提供がはじまったのはこの頃。 競合他社も同様の IP 電話サービスを開始し、通常の電話機を使ったインターネット電話が一般家庭に広く普及することになりました。
インターネットマガジン 2002年 10月号の広告
4月:キャンペーンユーザ向けのサービスを提供開始
短期利用のお客さま向けに、マシンと回線を組み合わせて提供。初期費用がそれほど多くかからない点が好評でした。 サービスは 2004年をもって終了したものの、そこで培ったノウハウはさまざまな提案に生かされています。
迷惑メールやウイルス等の被害が顕在化する
前年の Code Red や Nimda といった Windows の脆弱性を突いたウイルスのほか、Microsoft Word や Excel といったアプリケーションのマクロを使ったウイルスによる被害が拡大しました。
8月:eBusiness インキュベータの提供を開始
新ビジネスを計画している法人・団体・個人に、専用サーバを 6ヵ月間無償で提供するプログラム。 多くのビジネススターターや Linux トレイニーに喜ばれています。
Overture 日本進出
検索エンジンで入力したキーワードに関連した広告を表示させる、いわゆる「リスティング広告」のはしりです。 Google による AdWords とともによく利用されており、アクセスアップを考える上で欠かせない存在となっています。
2003年 4月:「Bフレッツ」を足回りに用いたBBコネクションサービスの提供を開始
広帯域が安価に利用できる回線として人気を博しました。 現在ではサービスの新規提供を終了していますが、それに替わるサービスとして「 100Mbps スタンダード」・「100Mbps エクスプレス」・「1G スタンダード」を提供しています。
Apple、「iTunes Music Store」を提供開始
1曲 99セントで購入可能なこのサービスは、それまでの音楽配信と較べて PC や携帯音楽プレイヤーへのコピー制限が緩やかだったことから欧米で大ブレイク。 2005年にはわが国でも提供が開始され、現在は世界最大の有料音楽配信サービスといわれています。
2004年 11月:携帯サイト構築ツール「MobileController」の提供を開始
at+link のオプションとして提供されたのち、携帯端末販売大手の IT テレコム ( 現 ITX ) との協業により、ASP サービスとして提供を開始。 各種オンラインショップや携帯販売店のサイト構築など、さまざまな用途に利用されています。
mixi・GREE 等の SNS が相次いで開設される
いずれも日記やコミュニティだけでなく、ニュースやゲームなどのさまざまなコンテンツを配信しており、ポータルサイトとしての機能も持つようになりました。
インターネットマガジン 2004年 7月号の広告
2005年 4月:【世界初】Red Hat Enterprise Linux の無償提供を開始
RHEL の無償提供に先鞭をつけました。その後、他社も続々と追随。 結果としてホスティング市場における RHEL のシェアを大きく押し上げる要因となりました。
USEN による無料動画配信サービス「GyaO」開始
テレビと同様に CM を流すことで、無料の動画配信を実現。サービス提供開始の 1年後には登録者数が 1,000万人を突破しました。2009年にはヤフーの子会社となりました。
6月:第三者セキュリティ認証の ISMS を取得
サービス開始当初より情報漏洩事故ゼロの実績とともに、私たちがセキュリティに取り組む姿勢を強くアピールするきっかけとなりました。 なお、認証そのものは 2007年 6月に ISO/IEC27001 への移行を完了しました。
インターネットへのアクセス手段の主役がPCから携帯電話に変わる
この年の「情報通信白書」で、インターネットへのアクセス手段の比率で初めて携帯電話が PC を上回りました。この傾向は、若年層や中高年層に多く見られます。
インターネットマガジン 2005年 4月号の広告
9月:100Mbps 共有サービスの提供を開始
1契約毎に最大 10Mbps (100Mbps スタンダード) もしくは 100Mbps (100Mbps エクスプレス) までのトラフィックを出すことができるほか、 複数台利用も可能なため、広帯域が必要なお客さまにご利用いただいています。
Google によるサービスの提供が本格化
検索エンジンの提供から始まった同社は、検索エンジンだけでなく地図検索サービスの「Google Maps」や利用可能な容量がほぼ無制限のウェブメールサービス「Gmail」、 アクセス解析が行える「Google Analytics」などのサービスを次々に提供。それらのサービスはほぼ無償で利用できるため、多くの利用者を集めています。
2006年 6月:IP ビジネスフォン「BIZTEL」の提供を開始
インターネットへのアクセスさえあれば場所を問わず通話可能であることが特長。 ソフトフォンのみで利用できる点を生かして、最近ではコールセンターとしての利用事例が増えています。
Lynden Lab による「Second Life」がブレイク
インターネット上につくられた「仮想世界」内を「アバター」により回るという形態で、仮想通貨「リンデンドル」で決済が行われます。 ビジネスでの利用事例はまず欧米から始まり、翌年には日本にも上陸しました。
2007年 1月:【日本初】クリックトゥコールシステム「BIZTEL ウェブ電話」の提供を開始
IP ビジネスフォン「BIZTEL」の応用形で、入力した電話にかけ直す「コールバック機能」と画面上のボタンをクリックすることで通話可能な「ダイレクトコール機能」を提供。 さらに同年 11月にはテキストと音声メッセージを組み合わせた「ウェブ電話メール」の提供も開始しました。
イー・モバイル、定額制によるインターネット接続サービスを開始
この年の 3月にサービスを開始し、データ通信に特化した事業形態と積極的な販売施策で順調にユーザ数を伸ばしました。
9月:初期負担を軽減する「初期費用カンタン分割払いプラン」を開始
マシンとオプションの初期費用を 12回・24回・36回に分けて支払うことにより、初期費用の負担を軽減するもの。 ハイスペックマシンの利用やセキュリティを重視するユーザをサポートします。
ウェブ担当者現場のノウハウ 2007年 2月発売号の広告
11月:サービス開始 10周年
2008年 3月:Windows Server の無償ライセンス提供を開始
Windows ベースのウェブサーバ構築に適した Web Edition の無償提供を開始。Red Hat Enterprise Linux とともにユーザに喜ばれています。
SaaS への注目が高まる
Salesforce の営業支援システムや Google が提供するクラウド型の業務ツールが日本国内でも多く利用されるようになり、「 システムの所有からサービスの利用へ 」 という流れが生まれました。
11月:「パワーフレックス」の提供を開始
メモリ・CPU・HDD・回線帯域といったリソースが迅速に変更でき、サービスの停止時間を最小限に留めることができるサービス。クラウド型ホスティングの先駆けとして、多くのユーザから支持を得ています。
2009年 6月:コロケーションサービスの提供を開始
ハウジングの自由度とホスティングのサポートを併せ持つサービス。10Mbps の帯域保証回線が月額 7万円という業界最安値 ( 2009年 7月サービス開始当時 ) を実現しました。
twitter が全世界でブレイク
2006年にサービスを開始した twitter のユーザ数が、この年飛躍的に増加しました。ユーザの「つぶやき」が時系列で表示されるうえ、その「つぶやき」を自由に検索できることから、いま起こっている出来事を知るための手段としても利用されるようになりました。
10月:「 at+link over UCOM 」の提供を開始
at+link のサーバ & サポートと、業界最安値である UCOM のブロードバンド回線とのコラボレーションが実現。大容量コンテンツを扱う構成にも最適なサービスとして提供を開始しました。
データセンター完全ガイド 2010年冬号の広告
2010年 2月:Gumblar Watch の提供を開始
インフォリスクマネージとの協業で、マルウェア「 Gumblar 」の改竄被害調査と改竄の有無を定期的に確認する「 改竄チェッカー 」のセット提供を実現。改竄チェッカーは 5月に機能を強化し、単独サービスとしての提供もはじめました。
国内 SNS がプラットフォームを公開
2009年春にオープンベータ版が公開された「 mixi アプリ 」に続き、この年の 1月には「 モバゲータウン 」が、3月には「 GREE 」がそれぞれのプラットフォームを公開し、コンテンツプロバイダが SNS 上でソーシャルアプリを提供するための環境が整いました。
6月:リンク、大阪支社( 堂島オフィス )を開設
これにより、西日本エリアでの営業活動をより迅速かつきめ細かく行うことができるようになりました。
7月・8月:堂島・勝どき両データセンターでのサービス提供を開始
7月には堂島データセンター (大阪) を、そして 8月末には勝どきデータセンター (東京) を開設し、多様化するお客さまのニーズに対応可能な体制が整いました。
11月:「at+link アプリプラットフォーム」の提供を開始
専用サーバで迅速にスケールアウト・インが行えるうえに、ハイスペックなサーバ構成やきめ細かな監視体制など、ソーシャルアプリ事業者のニーズに対応した専用サーバパッケージとして提供を開始しました。
レンタルサーバー完全ガイド 2010年 11月発売号の広告


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