他社からの移転にあたっては、ネームサーバ ( DNS ) の変更の有無によって作業内容が異なります。
ネームサーバを at+link に変更する場合は、当サービスでプライマリ・ネームサーバの設定を行い、 お客さまによるコンテンツのアップロードなど準備が整い次第、アドレスレコードの変更を行います。 ネームサーバを at+link に変更しない場合は、DNS に関する作業はすべてお客さまサイドで行っていただく必要があります。

指定事業者を変更しない場合や JP 以外のドメインの場合は、お客さま自身で DNS の調整を行っていただく必要があります。コンテンツが静的なものであり、移転のタイミングに注意する必要がなければ、そのままドメイン登録事業者に DNS のネームサーバの変更を依頼してください。動的なコンテンツを運用されている場合は、2 台のサーバにおけるデータの同期についてご注意ください。
持ち込みマシンの移転時は、移転前に当サービスが仮サーバを稼働させます(無償)。 仮サーバがあれば、マシン移動によるサーバ停止中もメンテナンスページの表示やネームサーバの稼働が可能なため、 サービス停止時間を極力短くすることができます。また、プライマリ・ネームサーバも事前に移転しておくことで、TTL 値の調整などによりスムーズなサービス移転につながります。
インターネット上のすべてのサーバの設定が適切であれば速やかなネームサーバ変更が可能ですが、実際には不具合が起こるケースがあります。 そのため、TTL 値を下げた状態かつ 2週間程度の余裕をもって移転されることをおすすめします。
TTL ( Time To Live ) 値とは、ドメイン参照情報の有効期間の指定です。TTL 値を下げておくとネームサーバの変更がズムーズです。
DNS サーバが BIND の場合、ネガティブキャッシュ TTL 値および SOA TTL 値を小さくしておくことで、DNS の切り替えがスムーズになります。
お客さまの DNS サーバ ( BIND ) の設定変更箇所はデフォルト TTL 値およびシリアル値です。

設定変更後に情報をインターネット上に反映させるためには、named の再起動あるいは rndc reload を実行してください。
# /sbin/service named restart
お問い合わせフォーム より、ご希望のマシンやネットワーク構成、移転についてご不明な点をお知らせください。導入にあたってのコンサルティング も承ります。