他社からのサービス移転

at+link への移転時も安心 他サービスからのドメイン・マシンの移転もご安心ください。お客さまのサービスをできるだけ停止せず、スムーズな移行ができるようご案内します。

移転をするには

他社からの移転にあたっては、ネームサーバ ( DNS ) の変更の有無によって作業内容が異なります。

ネームサーバを at+link に変更する場合は、当サービスでプライマリ・ネームサーバの設定を行い、 お客さまによるコンテンツのアップロードなど準備が整い次第、アドレスレコードの変更を行います。 ネームサーバを at+link に変更しない場合は、DNS に関する作業はすべてお客さまサイドで行っていただく必要があります。

サービス移転の流れ

  •  ネームサーバの変更情報はインターネット上にすぐには反映されません。スムーズな移行を行うために、予めネームサーバで TTL 値の調整 を行ってください。 当サービスに指定事業者を変更される場合は、当サービスが行います。

他社からの移転の流れ

指定事業者を当サービスに変更しない場合

指定事業者を変更しない場合や JP 以外のドメインの場合は、お客さま自身で DNS の調整を行っていただく必要があります。コンテンツが静的なものであり、移転のタイミングに注意する必要がなければ、そのままドメイン登録事業者に DNS のネームサーバの変更を依頼してください。動的なコンテンツを運用されている場合は、2 台のサーバにおけるデータの同期についてご注意ください。

指定事業者を当サービスに変更する場合

  1. at+link でサーバが稼働する 2 週間前までに、運用中のネームサーバ上でゾーン情報ファイルの TTL 値 を小さく ( TTL 値の例 : 3600 ) してください。
  2. ネームサーバの変更手続きを行います。事前に当サービスで www などのホスト情報 ( アドレスレコード ) を運用中のサーバに割り当てます。コンテンツの移行が終わるまでホスト情報を変更しないため、 ネームサーバが当サービスに変わってもウェブやメールサーバは移転前の状態で利用できます。
  3. お客さまでコンテンツのアップロードや動作確認を行ってください。移行が終わり次第、任意のタイミング ( ネームサーバで設定した TTL 値による ) で変更を行うことが可能です。 ご依頼があり次第、アドレス情報の変更を行います。
  4. 移行手続き後 2 週間を目処に、古いネームサーバに設定されている DNS 情報を削除してください。なお、メールサーバの移転時は、新旧両サーバにメールが届くことがあります。 そのような場合は、メーラー側のアカウント設定にあるホスト名ではなく IP アドレスで新旧のメールサーバを指定してください。
  5. ネームサーバやアドレスレコードが切り替わった後は、データのバックアップなどを行い、旧サーバの停止をお願いします。
  •  ネームサーバ変更手続きの際、 JP ドメインJP ドメイン以外 ではネームサーバのホスト情報が異なりますのでご注意ください。
  •  当サービス以外のサーバにはログインすることができないため、DNS に関する作業は、TTL 値の設定以外もすべてお客さま側で行っていただく必要があります。

ご利用中のマシンを当サービスに持ち込む場合

持ち込みマシンの移転時は、移転前に当サービスが仮サーバを稼働させます(無償)。 仮サーバがあれば、マシン移動によるサーバ停止中もメンテナンスページの表示やネームサーバの稼働が可能なため、 サービス停止時間を極力短くすることができます。また、プライマリ・ネームサーバも事前に移転しておくことで、TTL 値の調整などによりスムーズなサービス移転につながります。

ネームサーバ ( DNS ) の移転には 2週間の余裕を

インターネット上のすべてのサーバの設定が適切であれば速やかなネームサーバ変更が可能ですが、実際には不具合が起こるケースがあります。 そのため、TTL 値を下げた状態かつ 2週間程度の余裕をもって移転されることをおすすめします。

TTL 値の変更方法

TTL ( Time To Live ) 値とは、ドメイン参照情報の有効期間の指定です。TTL 値を下げておくとネームサーバの変更がズムーズです。

DNS サーバが BIND の場合、ネガティブキャッシュ TTL 値および SOA TTL 値を小さくしておくことで、DNS の切り替えがスムーズになります。

お客さまの DNS サーバ ( BIND ) の設定変更箇所はデフォルト TTL 値およびシリアル値です。

BIND8・BIND9 の設定例

設定変更後に情報をインターネット上に反映させるためには、named の再起動あるいは rndc reload を実行してください。

Red Hat 系
# /sbin/service named restart

お問い合わせ・ご相談

お問い合わせフォーム  より、ご希望のマシンやネットワーク構成、移転についてご不明な点をお知らせください。導入にあたってのコンサルティング も承ります。



このページに関して

Q&A メールフォームでお問い合わせ ウェブ電話でお問い合わせ