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世代バックアップ

世代バックアップの種類

無償の一世代バックアップと、有償の世代バックアップ ( 標準で三世代 ) があります。

一世代バックアップ ( 無償 )

保存されるデータは一世代分です。次のバックアップ実行時に、データが上書きされます。

一世代バックアップのしくみ

三世代バックアップ( 有償 : 21,000 円 )

保存されるデータは標準で三世代分です。バックアップ実行時に、一番古い世代のデータが消去され、新しい世代のデータが保存されます。五世代、七世代など、三世代以外のバックアップもお受けしています。

世代バックアップのしくみ

バックアップの流れ

Linux の場合

世代バックアップは定期的に実行cron で自動処理設定を行い、バックアップは rsync で行います。2 回目以降のバックアップは、前回のバックアップを別名保存し、そのデータに今回バックアップするデータの差分 ( 前回から今回までの追加・変更・削除分 ) をコピーして保存します。


  • STEP 1
    バックアップ時刻に、バックアップ用のハードディスクを自動でマウントします。特に指定がなければ /mnt で設定します。
  • STEP 2
    マウント後、指定ディレクトリのコピーを開始します。2 回目以降は前回分のコピーを作成し、今回との差分を保存します。
  • STEP 3
    コピー完了後、バックアップ用ハードディスクはアンマウントされ、バックアップは終了です。

障害時にバックアップデータを取り出すには

障害時のバックアップデータの復旧作業は、/backup というディレクトリを新たに作成し、データのバックアップをコピーするなどの暫定対応を行います。詳しくは ハードウェア障害時の対応手順 をご覧ください。

Windows server 2008 の場合

バックアップは Windows Server バックアップ機能で行います。ファイル・ディレクトリ単位ではなく、ボリューム全体がバックアップ対象となります。バックアップ可能な世代数は、バックアップ用のディスク容量に依存します。バックアップの際にディスク容量の上限に達していると、一番古いデータを自動的に削除した上でバックアップを行います。

バックアップ先のディスクはバックアップ専用領域になるため、マイコンピュータやエクスプローラからは参照できません。

バックアップ対象ディレクトリ

お客さま指定のディレクトリをバックアップします。特に指定がない場合は、以下のディレクトリのコピーを行います。

[ Linux のバックアップ対象 ]
  バックアップ対象
sendmail qmail
Red Hat
Enterprise Linux
/etc
/home
/var/spool/mail /var/qmail
/var/www ※1
/var/named
/var/lib
/usr
Red Hat 7.3 / 8 / 9 /etc
/home
/var/spool/mail /var/qmail
/var/www
/var/named
/usr
※1
at+link の標準仕様では /home/homepage/public_html ディレクトリは、/var/www/html にマウントされており、重複したデータ領域のバックアップを取得することになってしまうため、 /var/www/html はバックアップ対象ディレクトリから除外します。
運用開始後の対象ディレクトリ変更・追加も、随時お受けします。
通常、依頼を受けた翌営業日中に対応します。
[ Windows Server 2008 のバックアップ対象 ]
  バックアップ対象
Windows Server 2008 C ドライブの全領域 ※1
※1
バックアップはボリューム単位です。

バックアップ開始時間

お客さまからの時間指定がない場合は、毎朝 5 時にバックアップを開始する設定を行います。バックアップ時はサーバに負荷がかかりますので、負荷の少ない時間帯がおすすめです。

運用開始後の時間変更も随時お受けします。通常、依頼を受けた翌営業日までに設定します。



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