無償の一世代バックアップと、有償の世代バックアップ ( 標準で三世代 ) があります。
保存されるデータは一世代分です。次のバックアップ実行時に、データが上書きされます。

保存されるデータは標準で三世代分です。バックアップ実行時に、一番古い世代のデータが消去され、新しい世代のデータが保存されます。五世代、七世代など、三世代以外のバックアップもお受けしています。

cron で自動処理設定を行い、バックアップは rsync で行います。2 回目以降のバックアップは、前回のバックアップを別名保存し、そのデータに今回バックアップするデータの差分 ( 前回から今回までの追加・変更・削除分 ) をコピーして保存します。
障害時のバックアップデータの復旧作業は、/backup というディレクトリを新たに作成し、データのバックアップをコピーするなどの暫定対応を行います。詳しくは ハードウェア障害時の対応手順 をご覧ください。
バックアップは Windows Server バックアップ機能で行います。ファイル・ディレクトリ単位ではなく、ボリューム全体がバックアップ対象となります。バックアップ可能な世代数は、バックアップ用のディスク容量に依存します。バックアップの際にディスク容量の上限に達していると、一番古いデータを自動的に削除した上でバックアップを行います。
お客さま指定のディレクトリをバックアップします。特に指定がない場合は、以下のディレクトリのコピーを行います。
| バックアップ対象 | ||
|---|---|---|
| sendmail | qmail | |
| Red Hat Enterprise Linux |
/etc | |
| /home | ||
| /var/spool/mail | /var/qmail | |
| /var/www ※1 | ||
| /var/named | ||
| /var/lib | ||
| /usr | ||
| Red Hat 7.3 / 8 / 9 | /etc | |
| /home | ||
| /var/spool/mail | /var/qmail | |
| /var/www | ||
| /var/named | ||
| /usr | ||
| バックアップ対象 | ||
|---|---|---|
| Windows Server 2008 | C ドライブの全領域 ※1 | |
お客さまからの時間指定がない場合は、毎朝 5 時にバックアップを開始する設定を行います。バックアップ時はサーバに負荷がかかりますので、負荷の少ない時間帯がおすすめです。
運用開始後の時間変更も随時お受けします。通常、依頼を受けた翌営業日までに設定します。