Red Hat Enterprise Linux ( RHEL )は、Red Hat 社によって提供されている商用向け Linux ディストリビューションです。商用としての Linux 稼働実績は国内外ともにトップです。
Red Hat Enterprise Linux シリーズの最新バージョン RHEL 5.5 を提供中です。Apache 2.2・PHP 5・PostgreSQL 8 等のアプリケーションは最新版が採用されています。今回のバージョンから yum が導入され、アプリケーション管理が非常に容易になりました。複数の RPM パッケージを一括管理・編集でき、管理者の負担を軽くします。at+link であれば x86版 ( 32bit ) と x86_64版 ( 64bit ) 両アーキテクチャに対応しています。
サーバの不正侵入につながるセキュリティホールの発見や、バグ ( プログラムの欠陥 ) 対応のために、アプリケーションのバージョンが頻繁に変更されます。アプリケーションの開発元から新しいバージョンのソースコードが公開される度に、Red Hat 社も RPM パッケージを作成・公開します。パッケージの配布は Red Hat Network を通じて行われ、自動的にバージョンアップを行うことができます。
サーバ台数が多いと、一般的にアプリケーションの更新作業や動作の検証には、多くの時間と手間がかかりますが、at+link であれば、 Red Hat 社が検証済みの最新版へ定期的に自動でバージョンアップ。管理しているサーバ台数が多くても作業にかかる手間を減らすことができるため、緊急のセキュリティ対策時も安心です。
パッケージのアップデートには、従来 up2date が用いられていましたが、今回のバージョンから yum ( yellow : dog Updater, Modified ) に変更されました。up2date と rpm によるソフトウェアの管理では、複雑な依存関係の確認が必要になることもありましたが、yum は RPM 間の整合性がとれるようにアプリケーションの追加・削除が可能なため、サーバ管理作業の手間を大幅に減らすことができるようになりました。
当サービスでは Red Hat Enterprise Linux をご利用いただくにあたって、動作確認済みのサーバを提供しているため、お客さまサイドでインストール作業・動作確認等を行う必要はありません。RPM パッケージを利用するために必要な Red Hat Network の煩雑な登録作業もお客さまに代わって行います。
Red Hat 社が提供している レッドハットトレーニング は、実際に Red Hat Enterprise Linux が動作しているサーバを用いた Linux やオープンソース・ソフトウェアに関するトレーニングおよび技術認定です。当サービスでは RHEL がインストール済みの専用サーバ ( 半年間無償 ) を用いて、実際にサーバ上で学習しながら資格取得を行うことができます。