この OS が利用可能なオプション・回線・スケジュールの対応一覧表はこちら(PDF)

Windows Server らくらくプラン

at+link で提供するライセンスの種類や、セットアップ・各種設定についてご案内します。

ライセンス一覧

ご利用可能な OS は、Windows Web Server R2 ( x64 ) ・Windows Web Server ( x86 ) と Windows Server Standard R2 ( x64 ) ・Windows Server Standard ( x86 ) です。OS および SQL Server は CPU ごとに、Exchange Server はユーザごとにライセンスが必要です。

[ Windows Server のライセンス ]
  ライセンス名称 運用形態について
OS Windows Web Server 2008 R2 ( x64 )
Windows Web Server 2008 ( x86 )
IIS を使用するウェブサーバ向けのライセンスです。 ※1
Windows Server 2008 Standard R2 ( x64 )
Windows Server 2008 Standard ( x86 )
メールサーバやローカル接続をするサーバ ( DB サーバ ) 向けのライセンスです。
DB SQL Server 2008 Standard Edition R2 (x64)
SQL Server 2008 Standard Edition (x86)
その他 Exchange Server 2010 ( x64 ) ※2
※1
Windows Web Server で利用できるアプリケーションは、ウェブサーバ用途のもの ( ウェブページ・ウェブサイト・ウェブアプリケーション・ウェブサービス・POP3 メールサービス ) に限ります。ウェブサーバ用途以外のもの ( P2P 用ソフトウェアや VPN サーバなど ) はインストールはできません。この制限を超えるインストールや運用を行う場合は、Windows Server Standard をご利用いただくか、お客さまでライセンスをご用意ください。お客さまサイドでライセンスを用意される場合は、 ライセンス ユーザ購入プラン をご覧ください。
※2
Exchange Server の対応システムは x64 のため、OS・DB は x64 をお選びいただく必要があります。

エディション別比較表 ライセンス構成例

ご利用条件

サーバの基本構成

マシンの運用開始後すぐにご利用いただけるよう Windows Server の初期設定を行います。Exchange Server をご利用の場合、お客さまサイドでアクティブディレクトリの設定、および Exchange Server のインストールをお願いします。当サービスでは、その環境とライセンスを提供します。

Windows Web Server と Windows Server Standard 双方の設定は共通です。

ホスト名とドメイン名の設定について

マシン名 ( Windows Server 上のコンピュータ名 ) は、管理上、固定とさせていただいております ( おそれいりますが設定変更は行わないようお願いします ) 。

ドメインの設定にあたり、ネームサーバはご利用のサーバを指定します。サーバ内のドメイン設定 ( ゾーン ) についてはお客さまサイドで作業をお願いします。逆引きホスト名は当サービスで設定します。

当サービスの Windows Server のネットワーク接続初期設定では 「 TCP/IP の詳細 」 で 「 DNS サーバーのアドレスを使う 」 を指定します。必要に応じ、お客さまサイドで変更してください。
Windows Web Server では、ライセンス契約上、Windows Server に実装されている Active Directory の機能としてのドメインはご利用いただけません。
Windows Server を解約された場合、共用 DNS サーバの設定も自動的に解除となります。

共用 DNS サーバについて

ウェブサーバとネームサーバを分けて運用したい方向けに共用 DNS サーバを提供しています。お客さまのサーバ内にネームサーバを設定せず、当サービスが用意している共用ネームサーバ上にプライマリ・ネームサーバとしてのゾーン設定を行います。

[ 共用 DNS 費用 ]
  初期費用 月間利用料
ドメイン 1つめ 0円 1,050円
ドメイン 2つめ以降 5,250円/1件

サーバへのアクセス方法について

リモートデスクトップ接続

Windows Server のマシンに接続するためには、リモートデスクトップ接続の機能をご利用ください。お客さまの Windows 環境で対象サーバの画面を表示し、そのまま GUI 画面上でサーバを操作することができます。リモートデスクトップ接続機能は、運用開始後、すぐにご利用いただけます。

リモートデスクトップ接続にあたり、一般的なクライアント向けの接続ライセンス ( CAL ) は OS のライセンスに含まれていません。ただし、管理用のリモートデスクトップを用いた接続はライセンス上、認められています。同時に接続できるのは 2 クライアントまでです。

アクセス環境についての注意点

お客さまのネットワーク環境にファイアウォールやルータが導入されている場合は、リモートデスクトップ接続のためにポート 3389 番へのアクセスを許可していただく必要があります。ネットワーク内部から外部への接続 ( アウトバウンド側 ) で制限している場合はご注意ください。

共用ファイアウォール をご利用になる場合、お客さまのアクセス環境の固定 IP アドレスに対し、ポート 3389 番への接続を当サービスで許可するように設定します。お申し込み時にお客さまのアクセス環境をお知らせください。なお、ご利用開始時点では、Windows ファイアウォールも有効にしています。

ウェブサーバ ( IIS ) について

IIS は初期状態のままです。必要に応じて設定を変更してご利用ください。IIS の詳細については、マイクロソフトの技術情報をご覧ください。

データベースについて

Microsoft SQL Server は Windows Web Server ・ Windows Server Standard のどちらの OS ライセンス上でもご利用いただけます。Microsoft SQL Server 以外のデータベースをご利用いただくことも可能ですが、その場合は、マイクロソフトのサポート対象外となります。予めご了承ください。

Microsoft SQL Server のライセンスは OS 同様、CPU ごとにライセンス料金が必要です。

Exchange Server について

クライアント側のソフトウェアは 「 Outlook 」、もしくは 「 Web ブラウザ ( Outlook Web Access ) 」 をご利用ください。

メールサーバについて

メールサーバをご利用になる場合は、 Windows Server Standard のライセンスをご利用ください。

Windows Web Server は、ライセンス上、メールフォーム等で外部のメールサーバへ配送することは可能ですが、SMTP ポートの待ち受け ( SMTP サーバとしての利用 )はできません。

ハードディスクのドライブ ( パーティション ) 構成について

C:¥ドライブのみの 1パーティション構成となります。ドライブ構成の変更をご希望の場合は、ご相談ください。

[ ドライブ構成の例 ]
ハードディスク容量 C:¥ドライブ
320GB 320GB
146GB 146GB

ユーザ情報 ( アカウント ) について

管理用ユーザ administrator がご利用いただけます。一般ユーザは必要に応じて自由に作成可能です。

administrator のパスワードを変更された場合は、障害時に迅速なサポートを行えるよう、都度当サービスまでお知らせください。
パスワードの管理など、セキュリティには十分ご注意ください。
当サービスのサポートは、ログオン用に atw アカウント ( Administrators グループ ) を使用します。作業内容によっては、administrator でログオンする場合もあります。

バックアップ設定について

バックアップの設定を当サービスに依頼される場合、Windows Server バックアップ機能を利用したバックアップ設定を行います。設定内容の詳細は 世代バックアップ をご覧ください。

ストリーミングについて

Windows Media サービス を用いたストリーミング機能があります( 設定はお客さまサイドでお願いします )。Windows Media 対応アプリケーションによるストリーミングのみを運用する場合は、メディアサーバの管理が不要な ストリーミングサービス のご利用をおすすめします。

サーバ監視について

24時間 365日監視を行い、異常検出時は、お客さまからのご連絡がない場合も、当サービスが状況の確認・復旧対応を行います。

標準死活監視

標準 ( 無償 ) で ICMP による疎通確認と HTTP ポートの監視を行います。ただし、当サービスからの監視は、ウェブサーバに IIS を使用している場合が対象です。また、疎通の確認をするためには監視サーバからの ICMP を許可していただく必要があります。

HTTP の標準死活監視をご利用になる際には、当サービスの 障害対応フロー に従って対応を行います。当サービスに一次対応をご希望の場合は、別途サーバウォッチをご利用ください。

サーバウォッチ ( オプション )

Windows Server 上の各サービスの監視や、障害発生時に当サービスによる迅速な対応をご希望の場合はサーバウォッチ ( 一次対応付き ) の導入をお勧めします。しくみと費用の詳細は サーバウォッチ のページをご覧ください。

障害対応について

標準死活監視で障害を検知した場合、以下の手順で対応します。

  1. HTTP による障害検出時は、ブラウザ上でサーバの表示可否を確認します。表示ができなければ、リモートデスクトップによる接続を試みます。ログインが可能であれば IIS の再起動を行います。
  2. ICMP による障害検出時やリモートデスクトップによる接続ができなければ、マシンの電源再投入を行います。
  3. IIS やマシンの再起動によって復旧できない場合は、その旨をメールでご連絡します。
ハードディスク障害時の対応は、ハードディスク障害時の対応手順 をご覧ください。

Windows Server の設定や機能に関するご質問について

OS そのものや OS 上で動作する IIS に対する設定や機能については、当サービスがマイクロソフトの公開情報 ( ウェブサイトの情報や FAQ ) をもとに可能な限りサポートいたしますが、必ずしもご希望に添えない場合があります。おそれいりますが予めご了承ください。

Windows Server の動作や、OS に付属する各種アプリケーションに対するサポートをご希望の場合は、別途 マイクロソフトによるサポート付きライセンス ( プロフェッショナルモデルサポート ) をお勧めします。ご希望の場合は、お問い合わせください。
お客さまで構築されたシステム構成や IIS に対する個別の設定・ASP など、アプリケーションの動作に関するサポートは行っておりません。

OS のインストール方法

インストール方法は 「 標準 」 です。カスタムインストールは承っておりません。セットアップ時に CD-ROM が必要な場合は ドライブへのセット作業 を承ります。

カスタマイズされた構成をご希望の場合は、お客さまでライセンスをご購入ください。

セキュリティについて

Windows サーバでのセキュリティ対策は、基本的にお客さまサイドでお願いいたします。自動更新や手動更新を問わず、Windows Update を使用する修正プログラムの実行を欠かさず行ってください。ご利用開始時の Windows Update は自動更新が無効です。更新プログラムのインストールは手動で行う必要があります。当サービスがセキュリティ対策が十分ではない、または、セキュリティ上の緊急対応が必要と判断した場合には、利用規約に従い、アプリケーションの対策やネットワークからの一時的な切り離しを行う場合があります。予めご了承ください。

Windows Server のセキュリティに関する情報は、マイクロソフトのサイトをご覧ください。

NetBIOS の機能には一部制限を設けています。詳細や解除については NetBIOS の設定に関して  をご確認ください。


このページに関して

Q&A メールフォームでお問い合わせ ウェブ電話でお問い合わせ