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2014.06.26

【重要】 Red Hat Enterprise Linux OS 有償化に関するご案内

いつも at+link をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2012 年 9 月 13 日にお送りしたメールで、2015 年 3 月以降、Red Hat Enterprise Linux( RHEL )5 および 6 の OS ライセンス価格変更についてご案内させていただきました。

前回のご案内のとおり、このたび Redhat 社との契約事情により、2015 年 3 月以降、RHEL OS の提供を有償とさせていただくことになりました。
誠に申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申しあげます。

※ 現在、RHEL 6 を無償でご利用いただいているサーバについては、2017 年 11 月まで引き続き無償でご利用いただけます。

以下に詳細をご案内いたしますので、ご一読をお願いいたします。

(2015 年 3 月以降に適応されるルールです)
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■その1■ ライセンス数の考え方と価格

ライセンス数は、ご利用中のサーバに搭載されている「 CPU 数」でカウントいたします(※コア数ではありません)。例えば、サーバを 3 台ご利用いただいていたとして、そのうちの 2 台が Dual CPU のサーバだった場合、合計 5 CPU 分のライセンス費用を申し受けます。
1 CPU あたりのライセンス価格は、 月額 4,000円(税抜)です。

■その2■ 有償となるタイミング

現在、以下の 3 パターンにて提供させていただいております。

OS 現在 2015年 3月以降 2017年 12月以降
RHEL 5  無償  CPU 単位で課金  CPU 単位で課金 
RHEL 6 (A)  2,000円/月  CPU 単位で課金  CPU 単位で課金 
RHEL 6 (B)  無償  無償  CPU 単位で課金 

※ RHEL 5 および RHEL 6 (A) は、2015 年 3 月以降、CPU 単位の課金に変更させていただきます。
※ RHEL 6 (B) は、2017 年 11 月まで無償でご利用いただけます。
 2017 年 12 月から CPU 単位の課金に変更させていただきます。

■その3■ Redhat 社へのお客さま情報の開示

Redhat 社との契約により、2015 年 3 月以降、当サービスで提供する RHEL OS をご利用のお客さま情報を Redhat 社へ開示いたします。

毎月、以下の3項目を Redhat 社へ報告いたします。

[1]法人名 ※「屋号」でご利用いただいている場合は屋号名
[2]所在地
[3]利用ライセンス数

※個人名義でご利用いただいているお客さまについては、「個人利用」として一括で報告いたしますので、[1][2]を開示することはありません。

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ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。何卒よろしくお願いいたします。

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